前回の続きです。
息子の発達障害症状改善の為、彼に不足している栄養素を知りたい!と、まずはsazaeが試してみたVitaNote。
栄養療法をやっているクリニックの検査に比べると簡易的なものにはなるかもしれない。だけど何も分からないよりはいいんじゃない?と、息子にも検査を受けてもらいました。
ちなみに彼は現在、偏食などはない状況です。
結果はこちら↓
ん?!藤川理論で重要視されるたんぱく質と鉄、足りてる??
でも下半分がボロボロ。。。
ああ、そしてナイアシンの数値の低いこと。うちの子「チック」が酷いもんな。。。
わたしはまだ栄養療法超初心者なので、この結果から何かの因果関係を導き出すことはできないけれど、この不足している栄養素の裏には絶対なにか原因があるはず。
正直、欠乏している栄養素の数値が極端に低いことに驚きました・・・。
別の見方をすると、欠乏している栄養素は、何か理由があって過剰に消費された結果数値が低く出てしまっている?需要と供給のバランス?
あと浮かんでくるのは、リーキーガット、副腎疲労、重金属類の蓄積、代謝不良あたりが関係しているんだろうな…という感じ。
この辺りになってくるともう素人の域ではなくなってしまう。。
本当は、本心は、親子共々もう栄養クリニックにお世話になってしまいたい!(栄養療法は親子で治療というクリニックが多い。なぜなら同じものを食べている=お母さんも不特定愁訴を抱えていることが多い。まずはお母さんが元気にならないと子どもも治してあげられないという考え。)
だけど栄養療法クリニックは全て自由診療!初診で1人あたり10万20万は簡単に飛んでいってしまうケースも。その後サプリで月に数万。
なかなか痺れますよねぇ。
うちの場合、避けては通れないかもしれない。だけどタイムリミット(小学校低学年くらいまでには治療が完了しているのが望ましいよう)ギリギリまで模索したい。
今後はそんなsazaeの模索や葛藤もお届けしていきたいと思います。
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