発達障害(神経発達症)に関する情報
精神科医が語る発達障害のすべて 改訂第2版
Newtonのムック(別冊)である。たぶん、これは成人の発達障害の方に向けてのようだけれども、「我が子は将来どうなっていくのだろう?」という疑問に、わかりやすく応えてくれる。ただし、子どもは全員同じではないし、発達障害の出方もそれぞれだから...
本をおすすめしたいけど。
本を開く気持ちになれないのは、なぜだろう。きっと時間のなさが一番の原因だろうと思う。眼が悪いのもあるけど、気持ちが向かない。たくさん持ってきているのに、毎日一冊読んでurapageにアップしようと計画していたのに、既に計画は頓挫。そもそも計...
発達にとって、栄養はやはり見逃せないポイント
発達障害(神経発達症)の症状があるか、ないかに関わらず、子どもの成長にとって、栄養は絶対的に欠かせない。必要な栄養をきちんと摂取できていないと、どこかでいつかつまづきが起こる。身体を大きくするだけじゃなく、身体的、認知、感情面での成長に関わ...
臼井幼稚園の児童発達支援事業所PONO 説明会
鉄分不足に注意【読売新聞の記事より】
生後6ヶ月頃〜鉄分不足に注意 このページでも神経発達症(発達障害)と栄養の関係は書いているけれど。読売新聞で気になる記事、わかりやすく書いてあったので、共有する。 乳幼児の鉄分不足が発達や成長に影響することが知られるようになってきた 4月1...
「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著⑥腸の問題
著と脳と発達障害の症状の関係性について 発達障害の子ども達のほとんどが腸のトラブルを抱えている。サリーさんはそのことを知ってとても驚いたそうだ。定形発達の子どもたちや他の神経発達の病気の子ども達よりも、格段に多いとのこと。ウィルの腸の問題を...
「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著⑤発達障害の人に過剰蓄積している水銀:その原因と症状
水銀が主犯格といわれる色々な症状 水銀の毒は、免疫システムを弱らせ、脳を含めた神経系を冒す。 発達障害 学習障害 強迫神経症 不安障害 鬱 慢性疲労症候群 認知症 アルツハイマー病 パーキンソン病などなど!他にも記載あり。ごく普通に生まれ、...
「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著④ここからは有害物質のあるなしの判定と治療法
日本で、サリーさんが書いているような検査や治療ができるとはとても想像できない、と先に書いておこう。時間と、忍耐力が必要だ。一朝一夕には結果はでない。③で書いたように、発達障害の原因は複雑に絡み合っているからだ。同じ治療でも効果が出た人、出な...
「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著③発達障害の原因は脳、代謝反応、腸、免疫システム
「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著から抜粋してお届けしている3回目。ここからは簡易にお伝えするのは困難!と思いつつ、進めよう。バイオメディカル(分子栄養学)療法は、標題の問題に安全に、効率的に働きかける。発達障害の問題は、脳の働き...
「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著 ②
我が子の発達障害をよくするためには何をしたらいいのか?残念ながら現在の医学界で自閉症、アスペルガー症候群、ADHD、ADDの治療法については向精神薬、行動療法という考えが主流だ。遺伝子要因という説もあるけれど、一卵性双生児が二人とも発達障害...