芋づる式に治そう!”発達障害は治らない”とあきらめなくていいのです。

発達障害(神経発達症)

腰がしっかり育って行けば

姿勢が良くなる
姿勢が良くなれば
呼吸が深く入るようになる
呼吸が深く入るようになれば
気持が安定する

腰がしっかり育っていけば
排泄がじゅうぶんできるようになる
排泄がじゅうぶんできるようになると
焦る気持ちがなくなる
焦る気持ちがなくなると
多動がなくなる

多動がなくなると
目の前の課題に取り組む余裕が生まれる

こうやって「やるべきことに集中できる」状態が整う

身体を楽に使えない発達凸凹の人たち
できないことも多いのは、身体が楽じゃないから
根性がないから、ではなく
身体に準備ができていないからかもしれません

身体を楽に使える方法を教えてあげると
芋づる式に、本人も困っていた特性が治っていく

ここまで
『芋づる式に治そう!
発達凸凹の人が今日からできること』より引用しました。

世間では発達障害は脳の機能不全とか、欠落、と言われて治らない、と言われていますが、
発達がデコボコの人が抱えている身体の硬さをとっていくと、睡眠障害が治り、姿勢が治り、といいことづくめ。しかもとても簡単な方法で。この本を手に取り、我が子にできることをやっていってみませんか。

PONOでは、粗大運動や金魚体操、マッサージなどをして身体の硬さ(緊張)をとっていくようなアプローチをしています。

コメント

PAGE TOP