sazaeのひとりごと

ADHD

主治医に言われて一番困ったこと

うちの子はADHDの診断を受けています。 しかもかなりキレイな純度の高いADHDだそうで。。 ここまで分かりやすく特性が表れているケースは稀で、更にADHDにしては珍しくワーキングメモリが凸のタイプ。 あぁ、だから赤ちゃんの頃からサーキット...
ADHD

神経発達症(発達障害)にグレーゾーンは無いというはなし

グレーゾーンとは、物事の中間領域・あいまい領域の事を指すことばである。白でも黒でもない曖昧な状態をグレーと喩え、どちらとも付かない状態のことを指す。 Wikipediaより 発達業界でよく使われるこのグレーゾーンという言葉、個人的にあまり好...
ADHD

sazae都内を疾走

お久しぶりです! 週末、降って湧いたとある講演会の為、久しぶりに都内に行ったsazaeです。 講師陣は「運動療育のプロ」×「教育のプロ」×「栄養と発達障害のプロ」でそれぞれの視点から日々の生活に活かせる子育て術を聞けるという内容でした。 元...
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エルピスとその代償

最後、パンドラの箱に残った『エルピス』は古典ギリシャ語で「予兆」「期待」「希望」と訳されるそう。 とりあえず、出るものが全部出てこの時点で彼の箱の底に残ったもの それは 年齢には不釣り合いな高い視覚認知能力と強烈な好奇心。そして鬼の記憶力。...
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パンドラの箱

突然ですが、今回は息子が年少の時にあった(現在続いているものもあり)、まるでパンドラの箱のような出来事を書きたいと思います。 もう何の 災い 修行かと思いました。 災いとか言ってごめんね息子。でもそれぐらいお互い壮絶だったよね。 ネガティブ...
sazaeのひとりごと

記憶力が良すぎるということ

みなさんは記憶力が良すぎる人にどのようなイメージがありますか? すごい? 頭がいい? 天才? それとも、映画「レインマン」やドラマ「ATARU」の主人のように、突出した能力を持つ一部の障がいを持つ人? 今日はそんな「記憶力が良すぎる」につい...
sazaeのひとりごと

恐怖の就学時健診

前回『神経発達症 ~医療機関との付き合いかた~』で就学時健診について少し触れたので、今回は我が家の場合どれくらい前から何を意識していたかなどを書いてみたいと思います。 年長さんはそろそろそんな時期ですよね。 確か一番最初に『就学時健診』の存...
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変わる変わる診断名 その③(完)

前回「変わる変わる診断名 その②」のつづきです。 初診で入室後にたったの10分でまさかのASD(自閉スペクトラム症)+知的障害ありと診断された息子。 人ってあまりにもショックなことが起こると思考が停止してしまうということを体験したsazae...
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変わる変わる診断名 その②

前回『変わる変わる診断名 その①』の続きです。 そんなこんなで診断書を書いてもらえる病院を探すことになったわたしですが、 大変!一つ抜けていました。さくら組だった年の冬に、自ら申し込んで市で発達検査(新版K式)を受けたことを。 わたしもわた...
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変わる変わる診断名 その①

最近ロジカルな投稿が続いたので、今回はちょっとエモーショナルなおはなしを。 わが子が神経発達症と『診断』されるということはどういうことなのか。 どのような経緯で診断に至り、その時sazaeがどう思ったのか、そして現在どのような心境で過ごして...
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