Newtonのムック(別冊)である。
たぶん、これは成人の発達障害の方に向けてのようだけれども、「我が子は将来どうなっていくのだろう?」という疑問に、わかりやすく応えてくれる。ただし、子どもは全員同じではないし、発達障害の出方もそれぞれだから、一概には言えない。成長過程で変化していくことも大いにある。
脳のどこの部分に未発達な部分があるから、識字に難しさがあるとか、
空気が読めないのはこの部分の未発達があるからなのだ、という脳科学の最新情報など。
発達障害の人が生かされるニューロダイバーシティ、脳の多様性が生かされる分野で働くこと。
大人になってから気付く発達障害、そして発達障害のために二次障害がおきることについて。
知識としての”発達障害”
あるいは「私もそうかも?」大人になってから「これって発達障害のせいだったのかも」と気付くヒントにもなる可能性もある。
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