<文部科学省>特別支援教育をめぐる制度改正
臼井幼稚園では特に「インクルーシブ教育をしてますよ~」と謳ってはいない。
これからも、敢えて謳うつもりもない。なんとなく、あざとい感じがするから、気分が悪い。
平成28年8月:改正発達障害者支援法施行(平成28年6月改正)された。発達障害者が増えていることを政府も認めたということだろう。一緒に教育を受けられるように努力するように、と通達がきた。
言われなくてもやっとるわい、と言いたいところだ。
困っているご家族、子ども達がたくさんいる。
幼稚園や保育園に「人手不足」を理由に断られる。確かにそうなんだ。人手不足になってしまうんだ。
だから雇用するんじゃないか。。すると、経営を圧迫していく。なんだこれ!?
気を取り直して、次に行こう
インクルーシブ教育とは名ばかりで
sazaeさんのX投稿から
「同じ教室に授業妨害になりかねないお子さんがいたとして
誰がそれ以外のお子さんの学びの権利を守る?
担任の先生?
ムリムリ
サポートティーチャー?
でも今要配慮のお子さんってクラスに1人ということはないでしょう?サポT辛すぎる
結局インクルーシブって何なんだろう?」
印西市の教育委員会の人にも伺ったのだけど、
とにかく教員不足なのだそうだ。
特別支援学級に入れるボーダーラインがオムツが外れているかどうか、と聞いていたけれど、
オムツでも構わないらしい。でも、オムツの交換には保護者が来てね、送り迎えもしてね、という条件付きだそう。女の子で生理が始まったら、ナプキンの交換は保護者が交換に学校に行かなければならない。
インクルーシブ教育の現実は、とても厳しい。
臼井幼稚園もがんばりたいけど、現実は本当に厳しい。
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