以前のブログで紹介した、高城剛氏の『BIO HACKING 未来を生きるための遺伝子の理解』で遺伝子(SNPs)検査が神経発達症の治療に非常に有用であることを知って以来、完全に遺伝子検査の虜になってしまったsazaeです。
遺伝子、いでんし、イデンシ、idenshi・・・と毎日必ず頭の片隅にあって子どもよりも先にわたしが受けたい気持ちで頭がいっぱい 笑
いやいやsazae、そこは普通子どもの方が先でしょ!とツッコミが入りそうですが、わたしもわたしでなかなか難解な人生を送っていて、小学生の頃から割と周囲から浮きがちで自分が何者なのかずっと考えているタイプなんです。
まあ、血は争えないということでしょうか・・・
で、遺伝子といえば!そうそう、エイミーヤスコプロトコルがそれじゃない⁉と繋がったわけなんですが、この『エイミーヤスコプロトコル(遺伝子栄養療法)』ご存知の方いらっしゃいますか?
『メチレーション回路に関連する経路内の酵素の遺伝子変異を確認し、そのサポートを行うことでメチレーション機能を改善して、自閉症などの問題を回復するプログラム』なのだそう。
エイミーヤスコプロトコルについてはこちらの本が有名↓
国内だと静岡に上記の本を書かれた鈴木淳先生という非常に勉強熱心な印象の先生がいらっしゃる。そもそもメチレーションとは何か、彼の投稿に分かりやすい解説動画がありましたのでご興味ある方はご覧になってみてください↓
そして栄養療法をされていてエイミーヤスコプロトコルのことも少し書かれているこの方のブログが秀逸でした。ブログにも書かれていましたが、やっぱり神経発達症治療の最先端をいっているのが、遺伝子から読み解くエイミースコプロトコルやスクエアクリニックの本間先生方など。その次に遺伝子検査を行っていない栄養療法クリニックのドクターたちになるんですね。
こちらのブログで一番印象に残ったのは、
注意すべきは、自閉症児の食事療法やバイオメディカル治療は「自閉症や知的障害を治す」事を目的としているのではなく、「子供を生まれた時の状態に戻す為」という部分。
これは大切な考え方かもしれない。
そして渡米のはなしも少し。
いや、最近思っていたんですよね。この手の治療はどうしてもアメリカが先進国で日本は数年後をいっている。いや、むしろこのまま追いつかないんじゃないかとも・・・。
なのでこの時代、エージェントがいれば(いればのおはなし)そこを介して渡米して本場のクリニックで検査してもらうのもありなんじゃないかと。2回目以降はエージェントに通訳をお願いしてオンライン診療とか・・・。
なんて
ちょっと国産の普通車を見に来ただけのお客様にテスラを勧める営業マンみたいなブログになってしまいましたが(いいのは分かる。けどなかなか手が出せないですよね。。。)、どなたかのご参考になれば幸いです。
今日もご覧くださりありがとうございました!
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