栄養とは言っても・・?

栄養

「発達障害と栄養」について、昨日は書いたけれど、
みんながみんな栄養不足なのか?
栄養不足で不調なのか、どんな栄養が足りていないのか?
逆に、
いやいや私は元気!風邪もひいたことない、と言う人も
いるだろう。
疑問に思うのも当たり前だ。
人はそれぞれの体質を持っていて、それは遺伝由来のものもあり、
環境(それまで食べてきたもの)由来のものもある。
遺伝的に、吸収しやすいものや吸収しにくいものがあるのではないかと
思う。だから、同じようなものを食べていても、人によって
体調や症状が違うのではないか?

だから、本気で治したい!と思う人はちゃんと血液検査をして調べてもらうのが
いいと思う。だけど、栄養学に詳しいお医者さんは少ないとも聞く。
オーソモレキュラーという、栄養から治療を進める医学もある。

何故、私が”栄養”に焦点をあてたかというと、薬が嫌いだから。
対症療法はもういやだ!対症療法なら自然に治るのを待ちたい、と
強く思ったから。
頭痛や生理痛に鎮痛剤(解熱剤)、風邪をひいたら風邪薬、、と
これまでの人生どれだけ飲んできたことか!
でも飲まないと治らないでしょ?と言われるかもしれないけど、
頭痛の起きない身体、風邪をひきにくい身体に心底憧れるのだ。
薬を飲まない人生を送りたいのだ。

もちろん、今のところ健康で野菜は食べないけど、まあ大丈夫!
そういうのもありだと思う!
そう、現状困っていなければいいのだ。

もし自分や子どもについて、心配な方がいたら、
”栄養”からのアプローチも一考かな、と思ってもらえたら嬉しい。




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