大人の糖質制限やダイエットなどで有効とされる人工甘味料だけれど、本当に安全なのか、ということを考えたことはあるだろうか?糖類ゼロ、糖質ゼロ、カロリーゼロを謳った炭酸飲料やノンアルコール飲料などがたくさん売っているけれど、こういうものはほとんどで合成甘味料を使っている。20年ほど前から使われ始めた科学的に合成されたもので、エビデンスがなく、今まさに私たちの身体で試されているということだ。
ボストン大学のある研究グループによると、合成甘味料入りの飲み物を毎日飲み続けた人と、そうではない人と比べたら、脳卒中や認知症になる割合が、飲み続けた人の方が3倍だったそうだ。
特に、合成甘味料のアスパルテームは発がん性が指摘されており、注意が必要とのこと。
アスパルテームにはL-フェニルアラニン化合物という言葉が添付されており、その理由はフェニルケトン尿症(アミノ酸の一種であるL-フェニルアラニンをうまく代謝できない体質)の子どもがいて、その子がアスパルテームを接種すると脳に障害が起こる可能性があるからだ。
その他
アセスルファムK、スクラロースなどの合成甘味料も、人体に良くない影響があることがわかっている。
なぜ、厚生労働省が認可しているのかというと、外交問題が絡んでくる。
これらの情報は「危険な添加物!がんがイヤならこれは食べるな!」から抜粋したもの。
糖分のとり過ぎを気にする方が手に取ってしまいがちなものだけれど、その危険性を知っておいて方がいい。
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