sazae

子育てのヒント

神経発達症 ~医療機関との付き合い方~

今さらながら、先日知ったこと。神経発達症において保険診療の医療機関が提供してくれること↓『診断』と『薬の処方』この2点のみ。逆にいうと神経発達症で医療機関を利用する目的としては『診断名をつけてほしい場合と』と『薬が欲しい場合』のみということ...
sazaeのひとりごと

変わる変わる診断名 その③(完)

前回「変わる変わる診断名 その②」のつづきです。初診で入室後にたったの10分でまさかのASD(自閉スペクトラム症)+知的障害ありと診断された息子。人ってあまりにもショックなことが起こると思考が停止してしまうということを体験したsazaeです...
sazaeのひとりごと

変わる変わる診断名 その②

前回『変わる変わる診断名 その①』の続きです。そんなこんなで診断書を書いてもらえる病院を探すことになったわたしですが、大変!一つ抜けていました。さくら組だった年の冬に、自ら申し込んで市で発達検査(新版K式)を受けたことを。わたしもわたしで『...
sazaeのひとりごと

変わる変わる診断名 その①

最近ロジカルな投稿が続いたので、今回はちょっとエモーショナルなおはなしを。わが子が神経発達症と『診断』されるということはどういうことなのか。どのような経緯で診断に至り、その時sazaeがどう思ったのか、そして現在どのような心境で過ごしている...
sazaeのひとりごと

やっぱりエイミーヤスコプロトコル?

以前のブログで紹介した、高城剛氏の『BIO HACKING 未来を生きるための遺伝子の理解』で遺伝子(SNPs)検査が神経発達症の治療に非常に有用であることを知って以来、完全に遺伝子検査の虜になってしまったsazaeです。遺伝子、いでんし、...
発達障害(神経発達症)

スクリーンタイム問題ついに決着?!

子どもの長時間のスクリーンタイムは 自閉スペクトラム症(ASD)の原因ではなく、 早期特性の可能性であることが明らかに。なるほど。ASD の遺伝的リスクが高いお子さんは初めからスクリーンタイムが長い傾向なんですね。これには殆どの療育ママさん...
発達障害(神経発達症)

遺伝子に従って生きる

今回もちょっとマニアックな投稿ですみませんなsazaeです。先日、ちょっと衝撃的な本に出合ってしまったのでシェアさせてください。『 BIOHACKING 未来を生きるための遺伝子の理解 』発行されたのは2022年の秋で、著者は高城剛氏。内容...
発達障害(神経発達症)

ASDの原因のひとつとして

アメリカのとあるクリニックのサイトから。ASD及び神経発達症の原因は複合的で多岐に渡るだろうし、組み合わせは1人として同じケースはないと思う。ですが、リンク先のような見解は世界的に見ておおよそのケースに関与しているのではないだろうか(アメリ...
発達障害(神経発達症)

【必見】発達障害と栄養について

発達に不安のあるお子さんの親御さん、お時間ある時に観てみてください!分子栄養界の大御所お2人によるインスタライブ。なぜ今、発達障害といわれる子どもが増えているのか。発達障害と遺伝についてもすこーし。それらの答えに繋がる(これが全てではないけ...
発達障害(神経発達症)

発達障害(神経発達症)を治療するとしたら

またまたご無沙汰してしまいました~我が家の新年度、いろいろありまして、本当にすみません。。。さてさて今日は、発達障害(神経発達症)の治療について、私が知っていることの一部を少しだけ。数年前、我が家のハイパーエキセントリック多動ボーイが診断さ...
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