虫よけスプレー虫よけスプレーと虫刺され用チンキ、熱中症予防

子育てのヒント

虫よけスプレー

子ども達は園庭の桜の木の下、砂場の奥、トンネルの中が大好きで、そういう場所は蚊も大好きで、子ども達は蚊にぼこぼこにされております。虫よけのブレスレットを付けている子もいますが、効果はうーん、あるのかないのか、です。虫よけ効果があるとしても、人体への影響は?と考えてしまいます。
天然の素材で、虫よけはないものか、と検索して出てきたのが
”どくだみで作る虫よけスプレー”です。
作り方は簡単で、清潔な瓶にドクダミを詰めてウォッカか、ホワイトリカーをひたひたに入れて2週間。
2週間経ったら濾しておく。
みんな大好き100円ショップのスプレーに精製水(浄水器の水でも!)とドクダミウォッカ水を半々に入れて、シュッシュ。
立派な虫よけになります。シュッシュとした上に、塗り込むようにすると、より効果的みたいです。
ミントを入れてもいいようだったので、ミントとドクダミのブレンドで作りました。
ものの本によれば、ウォッカでなくても、水でも良いらしいです。

ハーブオイル(ラベンダー、グレープフルーツシード、シダーウッドなど)を入れると香りもさらに良くなります。
子ども達も全く抵抗ないようでした。
160人に一気に使うと、あっという間になくなってしまうのですが、これからもせっせと作って蚊から子ども達を守ろうと思います。
いや!と思う方はお申し出ください。

虫刺されチンキ

ドクダミチンキは、蚊に刺された時にドクダミウォッカをそのまま肌に塗りこみます。
本当はドクダミそのものをすりすりと肌にすりこんでもいいようですが、さすがに臭い。
子ども達も「かゆくなくなった!」と言っていました。
こちらも市販の薬の方が良ければ、お申し出ください。

使う前にお伝えするべきところ、事後報告で申し訳ございません。

このドクダミチンキのそもそもの始まりは、蚊を撃退できないか?と検索したところ、ヨモギを干して、蒸し焼きにすると蚊がいなくなるという情報からで、今職員室にヨモギが吊ってあるのはそのせいです。子ども達がいるところで火を使うのも、もちろんつきっきりでおりますが、時間が、、というところが大問題でした。
引き続き、できる日はヨモギを蒸し焼きにしたいと思っています。
虫よけや虫刺されの薬は、海外では使用が許可されていないような薬品が使われているとのことです。これを調べていくと、深い闇があるようですけれど、とにかく子どもの身体に悪くないものを追求したい思いは揺るぎません。このくらいいいか。。。で妥協してしまうのはとても楽ですが、微力ではありますが、こういう考え方であることをお伝えしておきます。

熱中症予防に塩

7月になったばかりなのに、今日は30度をとうに越えて、陽射しが痛いほどでした。水分をとらせるのはもちろんですが、ミネラルを効率よくとってもらうために、外に出る子ども達にホッティの塩を少々舐めてから出てもらいました。体育遊びのクラスは体育の後にも。
子ども達も、塩が欲しい!と言ってくれるほど、美味しい塩です。非加熱で作られる塩なので、微量ミネラルが何種類も入っています。詳しくはHPを見てみてください。ホッティの塩の回し者ではありませんが、おすすめです。(何ももらってません笑)

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