発達障害(神経発達症)

子育てのヒント

「発達障害」と間違われる子どもたち

臼井幼稚園でも、支援の必要な子が増えているという実感。なぜ?と言う他ないし、支援してくれるところがない、という現実。ここ13年で10倍に増えているという。(文科省の調査結果)増えたのは本当に「発達障害」なのか?という疑問を、臨床に携わる医師...
ADHD

sazae都内を疾走

お久しぶりです! 週末、降って湧いたとある講演会の為、久しぶりに都内に行ったsazaeです。 講師陣は「運動療育のプロ」×「教育のプロ」×「栄養と発達障害のプロ」でそれぞれの視点から日々の生活に活かせる子育て術を聞けるという内容でした。 元...
sazaeのひとりごと

パンドラの箱

突然ですが、今回は息子が年少の時にあった(現在続いているものもあり)、まるでパンドラの箱のような出来事を書きたいと思います。 もう何の 災い 修行かと思いました。 災いとか言ってごめんね息子。でもそれぐらいお互い壮絶だったよね。 ネガティブ...
sazaeのひとりごと

記憶力が良すぎるということ

みなさんは記憶力が良すぎる人にどのようなイメージがありますか? すごい? 頭がいい? 天才? それとも、映画「レインマン」やドラマ「ATARU」の主人のように、突出した能力を持つ一部の障がいを持つ人? 今日はそんな「記憶力が良すぎる」につい...
sazaeのひとりごと

恐怖の就学時健診

前回『神経発達症 ~医療機関との付き合いかた~』で就学時健診について少し触れたので、今回は我が家の場合どれくらい前から何を意識していたかなどを書いてみたいと思います。 年長さんはそろそろそんな時期ですよね。 確か一番最初に『就学時健診』の存...
子育てのヒント

神経発達症 ~医療機関との付き合い方~

今さらながら、先日知ったこと。 神経発達症において保険診療の医療機関が提供してくれること↓ 『診断』と『薬の処方』この2点のみ。 逆にいうと神経発達症で医療機関を利用する目的としては『診断名をつけてほしい場合と』と『薬が欲しい場合』のみとい...
sazaeのひとりごと

変わる変わる診断名 その③(完)

前回「変わる変わる診断名 その②」のつづきです。 初診で入室後にたったの10分でまさかのASD(自閉スペクトラム症)+知的障害ありと診断された息子。 人ってあまりにもショックなことが起こると思考が停止してしまうということを体験したsazae...
sazaeのひとりごと

変わる変わる診断名 その②

前回『変わる変わる診断名 その①』の続きです。 そんなこんなで診断書を書いてもらえる病院を探すことになったわたしですが、 大変!一つ抜けていました。さくら組だった年の冬に、自ら申し込んで市で発達検査(新版K式)を受けたことを。 わたしもわた...
sazaeのひとりごと

変わる変わる診断名 その①

最近ロジカルな投稿が続いたので、今回はちょっとエモーショナルなおはなしを。 わが子が神経発達症と『診断』されるということはどういうことなのか。 どのような経緯で診断に至り、その時sazaeがどう思ったのか、そして現在どのような心境で過ごして...
sazaeのひとりごと

やっぱりエイミーヤスコプロトコル?

以前のブログで紹介した、高城剛氏の『BIO HACKING 未来を生きるための遺伝子の理解』で遺伝子(SNPs)検査が神経発達症の治療に非常に有用であることを知って以来、完全に遺伝子検査の虜になってしまったsazaeです。 遺伝子、いでんし...
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