ママ友選び

子育てのヒント

読売新聞 4月26日の夕刊のコラム「ママ友選び 靴選びのよう」。子どもが幼いうちは、子ども同士の遊びは親同士の付き合いとイコール。「どちらが常識か、正義か、を他人とすり合わせようとすることは無理」子育ての方針が合わないママ友との付き合いは苦痛。特に叱るポイントや経済観念などが違っていると、ストレスは大きい。
ママ友選びは靴選びに似て、少しでもサイズが合わないと、ずっと違和感があって、結局履き続けることは難しい。でも最初は硬くても次第に馴染むこともある。丁寧なお手入れをすれば長く使える。合う靴は数足あれば人生は楽しい。

なるほど。本当にその通りだ。少子化が進むと、クラス数も少なく、今でもひと学年1クラスという小学校もあって、6年間ずっとお付き合いをしなければならない、だから幼稚園の時くらいはクラスをあえて別にして欲しいと要望される保護者もいた。こんな話もあった。昔は役員があって、役員同士で食事に行きましょう、ということになり、リーダー格の人があそこ(高めのランチ)に行きましょう!と言って、周りの人が困ってしまい、幼稚園に訴えがあった。そう言われても…困るけど!

人との関係は程よさも大事だ。友達が多ければいいということでもない。靴は良いものを少しだけ持っていれば良い。

コメント

PAGE TOP