小さい頃、紀伊国屋書店へ寄って、出入口近くのくるくる回る棚にあったピーナッツコミックを買ってもらうのを楽しみにしていたものだった。漫画と英会話、その訳が脇に書いてあり、漢字も読めないくらいだ。それは何冊にもなり、今も数冊手元に残っている。今も読み直すことがあるけれど、小学生にはちょっと難しい内容だ。皮肉っぽかったり、哲学的だったり、これを理解して読んでいたとは思い難い。
先日本屋さんで偶然見つけた
「心をととのえるスヌーピー」(悩みが消えていく禅の言葉)
手元近くに置いて、時折パラパラページをめくる。
例えば
先日の卒園式でもこんなようなことを話したけれど、子ども達には難しかったかなあ。
みんなはそのままでいいんだよ!と伝えたかったんだ。
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