一日雨だった。両親がいるとなかなかゆっくりパソコンに向かえないので、今日はじっくりと取り組むことに。
PONOのホームページを手直しして、脳幹アプローチについて、豊田がしばらく前にまとめてくれていたのをHPにアップ。なかなか説明しづらいのだけど、やっぱり根拠も書いておかないとね、とアップしてみた。説明する私自身がよくわかってない。。
そして合間に映画を観た。「The Accountant(邦題:ザ・コンサルタント)」ベン・アフレックが主演。 音と光と皮膚に敏感な男の子。自閉症と認めない軍人の父に強く育てられる。特徴的なこだわりの強さなどを残しつつ、田舎の会計士の一面ともうひとつの裏の顔。ネタバレしてしまうので、ここまでにしておく。
最後の場面から・・アメリカニューハンプシャー州の神経科で交わされる印象的な会話。
「赤ちゃんの頃は普通だった。学校にもついていけると思ったが駄目だった」
「この国では68人にひとりが自閉症と診断される」
「小児科やNT(健常者)の言うことは忘れて。。我々が診断に使うテストが間違っていたら?息子さんは劣っていない。人と違うだけです。親御さんがどう期待するかで将来は変わる。結婚して自立できるかもしれない。その逆もある。だが世間と同じように最初から諦めたら何も変わらない。お子さんには高い能力があるのに、それを伝える術を知らないだけかも。我々が聞く力を持たないだけかも。」
脳幹アプローチをまとめる
