アレルギーの考え方

アレルギー

アレルギー性鼻炎、花粉症、アトピー性皮膚炎などの治療に、
抗ヒスタミン剤、ステロイドといった薬が使われることに疑問を持ちませんか?
抗ヒスタミン剤は、アレルギー症状を感じにくくさせるだけで根本的な治療ではなく、眠くなったりふらついたりする副作用がある。飲み続けているとうつや神経痛などを引き起こすらしい(!)
ステロイドは免疫を抑制する薬のため、副作用があるとともに、次第に効果がなくなり、さらに強い薬が必要になる。皮膚科学会は認めていないそうだけれども、ステロイド依存になり、やめられなくなってしまう(涙)。

くしゃみや鼻水は、異物を外に出そうとする正統な防御作用。
薬は治してはいない、のだ。
そうはいっても、くしゃみ鼻水、目の痒みの辛さ!対処法に頼っても誰も責めることはできない。(責めないでください。。。)

アレルギーが出るのは現代の空気汚染、社会毒(遺伝子組み換えの食品、添加物、砂糖、などなど)を考えれば当たり前のこと、と筆者はいう。

体に入れる毒(上記)を減らす。(デトックス)
清潔病とも言われているから、土に触る機会を増やす、除菌し過ぎない。などなど。

医者が教える危険な医療(内海聡)からアレルギーに関するところだけ、抜粋。
アレルギーに関する本はたくさんあるけど、医者なのに医療に真っ向勝負する、厳しめの本をチョイスしてみた。。

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