小さい子もなぜ花粉症になるのか?

栄養

私が花粉症になったのが34歳くらいの時。この年齢くらいに花粉症になったのであれば、まあまあ仕方がない、とあきらめもつくところ。で、も、幼稚園の子ども達にも既に花粉症の子がいるのがかわいそうで仕方がなくて、いったい何が原因なのだろう?と思わずにはいられない。思いませんか?
こんなに幼い時から花粉症と付き合うのか・・・
花粉症の辛さを知っているから、あと何十年も?と。

花粉症を治す方法として一般的なのは、抗ヒスタミン剤を飲むとか?でもこれは対処療法に過ぎず、根本的に花粉症の治療ではない。レーザーで鼻の粘膜を焼く、という治療法。これも対処療法。体質が変わるわけではない。しかもすごく怖い(経験未遂)。花粉を飲む、という荒療治的サプリメントもある。

花粉症になる人とならない人がいるのはなぜだろう?知っている限りの知識では、アレルギーのバケツを一人ひとり持っていて、それがいっぱいになって溢れるとアレルギー反応が出る。
でもでも、小さい子は?アレルギーのバケツがすごくちっちゃいのか?

こんな本を見つけた。
「花粉症は1日で治る」小柳津 広志著 東京大学名誉教授。微生物学者。

やっぱり、腸内環境が大事なのです。フラクトオリゴ糖を1日10g以上摂ると、1日で大腸の酪酸菌が増加して、さまざまな不調が改善する、とのこと。
そして、気になるのはなぜ花粉症になる人とならない人がいるのか、というところだ。

この本を読むと、原因がわかる。これをここに書いていいのか判断できないので、控えておくけれど、私には身に覚えがある。そんなこと、知らなかったもの~!早く知っていれば。。。。。
後悔先に立たず!親御さんは知っておくべき、です。

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