yumiko
鉄分不足に注意【読売新聞の記事より】
生後6ヶ月頃〜鉄分不足に注意 このページでも神経発達症(発達障害)と栄養の関係は書いているけれど。読売新聞で気になる記事、わかりやすく書いてあったので、共有する。 乳幼児の鉄分不足が発達や成長に影響することが知られるようになってきた 4月1...
「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著⑥腸の問題
著と脳と発達障害の症状の関係性について 発達障害の子ども達のほとんどが腸のトラブルを抱えている。サリーさんはそのことを知ってとても驚いたそうだ。定形発達の子どもたちや他の神経発達の病気の子ども達よりも、格段に多いとのこと。ウィルの腸の問題を...
「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著⑤発達障害の人に過剰蓄積している水銀:その原因と症状
水銀が主犯格といわれる色々な症状 水銀の毒は、免疫システムを弱らせ、脳を含めた神経系を冒す。 発達障害 学習障害 強迫神経症 不安障害 鬱 慢性疲労症候群 認知症 アルツハイマー病 パーキンソン病などなど!他にも記載あり。ごく普通に生まれ、...
「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著④ここからは有害物質のあるなしの判定と治療法
日本で、サリーさんが書いているような検査や治療ができるとはとても想像できない、と先に書いておこう。時間と、忍耐力が必要だ。一朝一夕には結果はでない。③で書いたように、発達障害の原因は複雑に絡み合っているからだ。同じ治療でも効果が出た人、出な...
「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著③発達障害の原因は脳、代謝反応、腸、免疫システム
「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著から抜粋してお届けしている3回目。ここからは簡易にお伝えするのは困難!と思いつつ、進めよう。バイオメディカル(分子栄養学)療法は、標題の問題に安全に、効率的に働きかける。発達障害の問題は、脳の働き...
「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著 ②
我が子の発達障害をよくするためには何をしたらいいのか?残念ながら現在の医学界で自閉症、アスペルガー症候群、ADHD、ADDの治療法については向精神薬、行動療法という考えが主流だ。遺伝子要因という説もあるけれど、一卵性双生児が二人とも発達障害...
「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著
ずいぶん前から読んでいたのだけど、発表会があったり何かとバタバタしているうちにすっかりアップできなくなってしまった。この本、2cmくらいあるし、ずっしり。この本を紹介するにあたり、まず言っておきたいのは、あくまでも情報のひとつであるというこ...
吃音(きつおん):どもりへの対応
吃音の種類 ぼ、ぼ、ぼ、ぼくね・・・ ぼーーくね ・・・・・ぼく 吃音は2歳から5歳までに発症することが多く、7.8割が自然に治り、大人になっても残ることもある。原因ははっきりしていないことが多く、体質的、遺伝的な要因があるともいわれている...
SNSで発達っこのヒントを得よう
sazaeさんから、参考になるSNS投稿をよく紹介してもらう。世の中は広く、人は千差万別だし、発達っこの症状もまた千差万別だ。これは当てはまるけど、こんな感じではない。うちの子のこういうところはどうしたらいいの!?と思う時にヒントになる場合...