「運任せ」にしない子どもの育て方

遺伝子検査、アンジェリーナジョリーが遺伝子検査をして、乳がんリスクがあるとわかり、乳がんになっていない乳房を予防的に切除したというのは有名な話。
「遺伝子検査」って賛否両論あるけれど、この本は、「遺伝子」を知り、「腸内フローラ」を整えると、どんな子でも伸びる!という提案の本。
子どもに「遺伝子検査」をして、例えばこのスポーツは向いているけど、このスポーツは努力しても難しい、ということがわかったら、無駄な回り道をしなくて済む、ともいえる。努力してもしても報われない、好きなのに下手!だとしたら?大人になってから始めるエンジョイスポーツは別物。この本を読んだ私の感想は、根性と努力の昭和、遺伝子検査でスマートに近道をいく令和の子育て。
もちろん、遺伝子がわかったとて努力しなければ結果は出ない。
今はこんなこともできます、というお話し。


コメント

PAGE TOP