PONOをランクアップするために

豊田を投じて、新しい発達のための講習を受けている。子どもの発達に関わる人間にとって、これが絶対というものはなく、こんな感じだとか、これで良いのだろうか、と常に試行錯誤しながら、いわば暗闇を手探りで進んでいるようなものではなかろうか。
定型発達の子どもであれば、それでも良いのかもしれない。でも子ども一人ひとりは違うのだから同じことを毎年同じようにすれば良いとも思わない。「子どもから学ぶ」臼井幼稚園の原点である。

さて、PONOに来る子どもたちはもっと一人ひとり違う特徴を持っている。保育はオーダーメイドでなければならないと、設立する当初から思っていた。(何も知らない、できないのに!)だけど、色々と調べたり、sazaeさんからの助言ありで、ひとつの方法にフォーカスしてスキルアップに投じることにした。今やっと勉強を始めたばかりなので、結果を出せるのは1年後くらいになるかもしれない。
知っておいて欲しいのは、これからすごいことになるんじゃないかってこと。
ただし、子どもは楽しいし、楽しくないと伸びないし、子ども自身がよくわからないうちにステップアップしてた!と後から気づくような、小さな小さな伸びであるということ。
どうぞお楽しみに!

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