犬は話せないから・・

先週からニコル(我が家の次女)のおなかの調子が悪くて、下痢止めを処方されている。薬を飲んでいるのに、昨日もおなかがゆるくなった。そして吐いた。元気もなくなって様子がおかしかったから、夜はこのページも書けず、一晩中心配で浅い眠りだった。
まだ4歳と若いけど、1歳の時にも下痢が続いて、おなかがゆるい体質が確定した。腸内環境をよくするために、プロバイオティクスサプリメントを1年くらい続けて、ようやく安定したのに、また悪くなったようだ。。姉妹のエルも少しその傾向はあって、この子の場合はストレスにとても弱く、トリミングに行って離れるだけで、ゆるくなってしまう。
犬はおなかが痛いと訴えられないけれど、痛い時には何も食べないでじっとしている。人間が排泄物や様子を観察してあげないといけない。
犬は永遠の2歳児と言われている。

確かに、人間の2歳児も言葉もまだまだで、とってもかわいい時期で最高。だからこそ、愛情たっぷりで子ども達の様子を観察して、何を思っているのか察してあげなければ。でも察し過ぎて先回りすると、これまた弊害となるので注意も必要かな!

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