チューリップ祭り

新学期が始まって、2日目だけれど、さっそく年長がチューリップ祭りの見学へ行ってきた。
さすがに他の幼稚園さんや保育園さんは来ていなかった。
給食がこんなに早く始まるところも幼稚園では稀だと思う(ほとんどがしばらく午前保育なのでは?)し、クラス替え(クラス替えをしないところもあるのかも)してすぐに出掛けることもしないのではないか?
今日年長のみんなと一緒に歩いたけれど、さすが年長!という落ち着きだった。私たちも子ども達を信頼しているし、子ども達も私たちを十分すぎるほど信頼してくれて、安心しているのではないかな?全く危なげなく、お天気も良く、幸せな時間だった。

そして夕方・・・
遅い当番の教員と預かり保育の教員しか残っていない時間。名前を名乗らないおじいさんから、「子どもの声がうるさい!ばか!」罵詈雑言の数々を投げつけられたそう・・・こういう人も、子どもだった時代があるのに、何故幼稚園に攻撃を向けるのであろう?ただでさえ少子化が加速化し、この子達には高齢者をになっていかなければならない悲劇が目されている(このことは世の中を徹底的に変えなければ改善しない!)のに、何故こんなひどいことが言えるのか?自分さえ良ければいい、言えばなんとかなる、そういう思考の方かもしれない。せめてお名前とお電話番号を教えてください。正々堂々と直接、話し合いましょう!
 子どもは宝物なのに、残念ながらそういう考えの方もいることは確か。羽目を外しすぎた、場所や時間を無視した、ひとさまのご迷惑になるような子どもの行動は、どんな時でも注意しなければならないだろう。幼稚園や公園ではめいっぱい大きな声で笑って、騒ごう!

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