谷川俊太郎さんが好きで

ここ数年、雑誌を買うことはまずない。コンビニへ行く用があって(コロナの差し入れ)、雑誌コーナーにふと目を遣ると、たまたま谷川俊太郎さんの文字が目に入って、つい買ってしまった。メインの記事は認知症云々だったけど、、谷川俊太郎さんのお嬢さんの、父としての谷川俊太郎、というようなものだった。あとでじっくり読むつもり。
小説は違う人になって、旅ができるから好き。谷川俊太郎さんの詩は、読むと落ち着いて、睡眠薬のような、、暖かい毛布のような、、シニカルで、大人っぽくて、アイスクリームみたいでもある。なんだろう?
初めての出会いは小学校の時に髙島屋の紀伊國屋で行くと必ず買ってもらった「peanuts」の漫画だった。数は減ったけど、今でも持っている。大好きだったなあ。。

PAGE TOP