ADHD

「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著③発達障害の原因は脳、代謝反応、腸、免疫システム

「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著から抜粋してお届けしている3回目。ここからは簡易にお伝えするのは困難!と思いつつ、進めよう。バイオメディカル(分子栄養学)療法は、標題の問題に安全に、効率的に働きかける。発達障害の問題は、脳の働き...
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「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著 ②

我が子の発達障害をよくするためには何をしたらいいのか?残念ながら現在の医学界で自閉症、アスペルガー症候群、ADHD、ADDの治療法については向精神薬、行動療法という考えが主流だ。遺伝子要因という説もあるけれど、一卵性双生児が二人とも発達障害...
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「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著

ずいぶん前から読んでいたのだけど、発表会があったり何かとバタバタしているうちにすっかりアップできなくなってしまった。この本、2cmくらいあるし、ずっしり。この本を紹介するにあたり、まず言っておきたいのは、あくまでも情報のひとつであるというこ...
ADHD

主治医に言われて一番困ったこと

うちの子はADHDの診断を受けています。しかもかなりキレイな純度の高いADHDだそうで。。ここまで分かりやすく特性が表れているケースは稀で、更にADHDにしては珍しくワーキングメモリが凸のタイプ。あぁ、だから赤ちゃんの頃からサーキットのよう...
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神経発達症(発達障害)にグレーゾーンは無いというはなし

グレーゾーンとは、物事の中間領域・あいまい領域の事を指すことばである。白でも黒でもない曖昧な状態をグレーと喩え、どちらとも付かない状態のことを指す。Wikipediaより発達業界でよく使われるこのグレーゾーンという言葉、個人的にあまり好きで...
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もう投薬してください

またまた大変ご無沙汰してしまいました。ほぼ1ヶ月ぶりにブログの投稿ページにアクセスしたsazaeです。気が付けばもう2024年なんですね~去年はブログで伝えたいことがたくさんあるのに全然書けなかったなぁと一人反省会の日々でした。裕美子先生に...
子育てのヒント

吃音(きつおん):どもりへの対応

吃音の種類ぼ、ぼ、ぼ、ぼくね・・・ぼーーくね・・・・・ぼく吃音は2歳から5歳までに発症することが多く、7.8割が自然に治り、大人になっても残ることもある。原因ははっきりしていないことが多く、体質的、遺伝的な要因があるともいわれている。吃音か...
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赤ちゃんの頃の原始反射が残っていると

sazaeです。今日は前回の投稿「sazae都内を疾走」でも少し触れた『原始反射の残存』について紹介してみたいと思います。まずはじめに、原始反射とは赤ちゃんが生き残るため、また成長していくために必要とされる動きのことで脳幹によってコントロー...
ADHD

SNSで発達っこのヒントを得よう

sazaeさんから、参考になるSNS投稿をよく紹介してもらう。世の中は広く、人は千差万別だし、発達っこの症状もまた千差万別だ。これは当てはまるけど、こんな感じではない。うちの子のこういうところはどうしたらいいの!?と思う時にヒントになる場合...
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第2回ADHD・ASDグローバルサミット

ご紹介が遅くなりましたが、DAY1をギリギリ見られるかな?!第2回ADHD・ASDグローバルサミット無料で見られます。無料期間を過ぎたら購入しないとみられません。ブレインワークスは 「やらせる」「頑張る」やり方から脱却して、 自分を肯定し、...
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