子育てのヒント

園児「ヒヤリ・ハット集(こども家庭庁)

園児「ヒヤリ・ハット集」が作成された。全国の保育園、幼稚園、幼保こども園、学童保育所などが調査の対象となった。こんなこと絶対ない!と思うようなことばかりだけれど、「絶対はない」バスの置き去りにしても、えーっと思うし、置き去り防止の安全装置を...
sazaeのひとりごと

変わる変わる診断名 その③(完)

前回「変わる変わる診断名 その②」のつづきです。 初診で入室後にたったの10分でまさかのASD(自閉スペクトラム症)+知的障害ありと診断された息子。 人ってあまりにもショックなことが起こると思考が停止してしまうということを体験したsazae...
子育てのヒント

感情の海を泳ぐ、という記事

筆者は大学教員で小学生の子どもを育てている。朝、たっぷりと寝坊をした子どもは朝食そっちのけで友達のエピソードをしゃべりまくる。筆者も朝は時間との戦いだ。子どもを急かしながら、食洗機に空いたお皿を入れていく。 そんな親のことなど気にもせずに、...
sazaeのひとりごと

変わる変わる診断名 その②

前回『変わる変わる診断名 その①』の続きです。 そんなこんなで診断書を書いてもらえる病院を探すことになったわたしですが、 大変!一つ抜けていました。さくら組だった年の冬に、自ら申し込んで市で発達検査(新版K式)を受けたことを。 わたしもわた...
sazaeのひとりごと

変わる変わる診断名 その①

最近ロジカルな投稿が続いたので、今回はちょっとエモーショナルなおはなしを。 わが子が神経発達症と『診断』されるということはどういうことなのか。 どのような経緯で診断に至り、その時sazaeがどう思ったのか、そして現在どのような心境で過ごして...
sazaeのひとりごと

やっぱりエイミーヤスコプロトコル?

以前のブログで紹介した、高城剛氏の『BIO HACKING 未来を生きるための遺伝子の理解』で遺伝子(SNPs)検査が神経発達症の治療に非常に有用であることを知って以来、完全に遺伝子検査の虜になってしまったsazaeです。 遺伝子、いでんし...
未分類

シンパシーとエンパシー

シンパシーは聞いたことがある、という人もいるだろうけど、エンパシーはどうですか?シンパシー(Sympathy)とは、相手の痛み、悲しみや苦しみを共感する感情の自然な動きである。一方、エンパシー(Empathy)とは、別の価値観や考えを持つ相...
発達障害(神経発達症)

スクリーンタイム問題ついに決着?!

子どもの長時間のスクリーンタイムは 自閉スペクトラム症(ASD)の原因ではなく、 早期特性の可能性であることが明らかに。 なるほど。ASD の遺伝的リスクが高いお子さんは初めからスクリーンタイムが長い傾向なんですね。 これには殆どの療育ママ...
子育てのヒント

合成(人工)甘味料について

大人の糖質制限やダイエットなどで有効とされる人工甘味料だけれど、本当に安全なのか、ということを考えたことはあるだろうか?糖類ゼロ、糖質ゼロ、カロリーゼロを謳った炭酸飲料やノンアルコール飲料などがたくさん売っているけれど、こういうものはほとん...
発達障害(神経発達症)

遺伝子に従って生きる

今回もちょっとマニアックな投稿ですみませんなsazaeです。 先日、ちょっと衝撃的な本に出合ってしまったのでシェアさせてください。 『 BIOHACKING 未来を生きるための遺伝子の理解 』 発行されたのは2022年の秋で、著者は高城剛氏...
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