年長のひとクラス、完成間近

年長はなかなか間際にならないと完成をみないのが恒例なのだけど、今年は進みが早い。早ければ良いと言うものでもないけれど、遅くて良いものになるとも限らない。直前まで出来上がらなくて、焦る事態になるよりは、子どもたちもしっかりとセリフが自然に言えるから早めにあげておいた方がみんな幸せ、と言えるかな。
どのクラスも、もう先が見えていて、お尻に火がつく!って感じではない。ありがたい。
発表会は担任と子どもたちの作り上げるものだけど、日頃は子どもたちがやっている大道具や小道具の準備を、当日は大人が行なうし、カーテンや幕の開け閉めも、先生たちが手分けして行なう。先生たちに言わせれば、ピアノを弾くよりも緊張する!そうだ。そりゃそうだ。。。
みんながんばってるのに、風邪ひいてる場合じゃないんだ。

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