夏休み

午前中、懐かしい卒園児(今年3月卒園!)が会いにきてくれて、保護者の方とおしゃべりした。慣れない小学校生活にもようやく慣れた頃だ。当たり前のようにすぐに順応できる子もいれば、そうでない子もいる。それが個性というものだ。
私は私自身も受けてきた学校教育というものが好きじゃなかったから、今の時代の方が多様性があってまだいいと思う。極端に言えば小学校に行かなくたって勉強はできるし、好きなものを追求すればそれはそれでいいんじゃないかと思う。友達と一緒に何かを作るとか成し遂げるとか、そういうことができるのは学校かもしれない。時間と場所を共有することも。
みんな同じを強要されるのは気に入らない。日本の学校って、なかなか変わらないなあ。
でもね、おそらく良いところもありそう。今日お話しを聞いてそう思った。大事な子どもたちのこと、よろしくお願いしたい。

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