作品作り、描画、新しくなった数遊びの教材の研修。小谷先生からのご指導を受ける時間はかなり濃厚で、学びがいっぱい。ご本人にも申し上げたけれど、昔はうんと厳しくて泣いた先生たちもいっぱいいたものだ。今は当園は私だけが末席でこっそりとご指導を拝聴する。保育のレベルは絶対に落としたくない。
子どもたちから学ぶ姿勢は小谷先生から学んだ。
子どもたちがいる限り、子どもたちがどんなに変わっても、学びに終わりはない。
研修が終わってから、母の病院へ行き、父と合流。母にご飯を食べさせる。何だかここの病院は国立で人手不足なのか、不親切な印象だ。朝と昼は母はきっと自分で食べられていない。父はだから毎日病院に通っている。私が行くことで父の精神安定剤にもなれる。来週はやっと手術ができることになり、一途の光となりそう。