今日は本当は研修だった

旅行も自由に行けるようになったことだし、コロナもまあまあ落ち着いたから、本当は今日は研修に行くはずだった。直前に風邪をひいていたこともあって、直前まで申し込むかどうか迷っていたけど、卒園式までのラストスパートまでの体力気力を温存することにした。

「自閉症の僕が飛び跳ねる理由」を読み終えた。自閉症、と言われる子に接する時、何も伝わらないと絶望的に思うことも正直あったけど、これを読むとその考えが誤りだったことに気付かされる。私たちと同じように、それ以上に繊細で傷つきやすい心を持っているのだ。こういう子達が社会の中で、特性を活かしてともに暮らしていける、それが普通の世の中でなければならない。

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