雪を求めて

小学校の頃、雪が降ると学校から家に「裕美子さんが来ていない」と電話があったという。登校中に雪遊びを始めて登校班に置いていかれ、学校へ行くのを忘れてしまうほど夢中になった、ようだ。。記憶がないけど!
学校からはよく電話があったそう。。一日泣いているけど、何かあったのでしょうか?とか。その時は飼っていたインコが死んでしまったみたい。まあいいことで、まず連絡はないでしょう!

と前置きが長くなったけど、急に雪を見たくなってお山へ金曜日の夜に車を走らせた。うーん!お山は雪だらけ!ラッキー!土曜日は一日降り続けて、窓の外を眺めて過ごした。ああ、至福の時。さすがに雪で遊ぶほど若くはないけど、踏みしめてぎゅっぎゅっ。雪の感触と音、静かな静かな時。

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