いらいらする日

発端は、幼稚園前の花壇に昨年植えた苗が誰かに抜かれていたのをたまたま見つけて、ぶつけようのない怒りを感じたところから。なんで、誰が、どうして?と悲しみと怒りが。。続いて自動ドアのリモコンのふたが開けっぱなしなのにもいらっ。開けたら閉めようよっと。電話に溜まったホコリにも。出しっぱなしの絵の具にも。
極め付けは知り合いの幼稚園の園長先生だった方が亡くなって、訃報のおハガキをいただいたこと。20年くらい前に一緒にゴルフをしたこともある方だった。しばらく疎遠になっているうちに、もう二度とお目にかかれないことになってしまった。まだ72歳という若さ。ああ、その当時はまだ50代でいらしたのだ。その時の面影しか覚えていないけれど、どのような人生を送られてきたのか、病でとのことだったけれど、、
怒りから悲しみへ。だけど前へ進まなければ。

PAGE TOP