子育ての悩み

ADHD

発達障害は本当に「増えている?」

発達障害が「増えている」と見える理由1. 診断基準の明確化と国際的な統一かつては「育て方の問題」と誤解されてきた行動特性も、現在では脳の発達の特性として理解されるようになった。DSM-5(米国精神医学会の診断基準マニュアル、2013年版以降...
子育てのヒント

スティーブ・ジョブズが「我が子にテクノロジーに触れる時間を非常に制限している」と語ったわけ

アップル創業者スティーブ・ジョブズが「子どものテクノロジー使用を厳しく制限」した理由を手がかりに、幼児期のスマホ・ゲーム依存と発達の関係、臼井幼稚園が提案する家庭でできるルール作りや代替遊びの工夫を解説します。
子育てのヒント

うちの子ってもしかしてグレーゾーン?

モヤモヤすっきり解消幼稚園に送ってきてくれる雑誌があって、ぺらぺらとページをめくっていたら、読みやすい漫画をみつけたので、共有します。EHICS マキアート 2025Vol.2 より
子育てのヒント

スーパーで子どもが走り回らないための工夫

【保護者必見】スーパーで子どもが走り回る原因と対策をまとめました。今日からできる工夫で、安全で楽しい買い物時間を作りましょう。
ADHD

夏は脚を動かそう

季節の変動に翻弄されないために・前の季節の疲れを残さないこと・その季節を活用すること夏は「下半身の季節」夏は「排泄・循環と水収支をよくするチャンス」の季節。水収支とは・・汗をかいているのに、水分がとれない、水分をとっているのに排泄がない。水...
ADHD

そだちの科学

発達障害が多すぎる衝撃的なサブタイトルで、手に取った雑誌。子どもの発達だけでなく、成人の精神科外来にも自分は発達障害ではないかと、多くの人が訪れているそうだ。現行の国際的診断基準に従うと、神経発達症(発達障害)になるが、本当にそうなのか、と...
ADHD

ADHD/ASDグローバルサミット2024

今年もADHD・ASDグローバルサミットが行なわれます。期間中は無料で見ることができます。おすすめ!!!PONOで現在勉強進行実践中の脳幹アプローチの松本先生も絶賛の灰谷孝先生も登壇されます。そして、臼井幼稚園にも昨年来て下さって指導、施術...
子育てのヒント

発達は、一歩一歩

幼稚園に来て、上履きを履けない子がいる。履きたくない子がいる。靴下も脱いでしまう。担当する先生から「上履きを履こうとしないんです」と相談がある。まず幼稚園に来られたんだからいいじゃないっていう。幼稚園に喜んで来られる、クラスにいられるように...
子育てのヒント

子どもの偏食

お子さんはガラガラペーができますか?小さい子の偏食は、味や食感が嫌いというよりも、口の機能が育っていなくて、噛めない、舌の動きができていないせいだそうだ。口の機能が育っていないというのは、固有受容覚や前庭覚の未熟さのことをいう。飲む、食べる...
子育てのヒント

小学校入学前までに

できておいた方がいいことコロナ前には小学校の先生と、連絡会議のようなものがあって、こんなことができていると助かる、子どもが困らない、と聞きました。(   )名前を呼ばれたら「ハイ」と返事ができる(   )自分の名前が言える(   )自分の名...
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