サラの鍵

第二次世界大戦中のパリでも、ユダヤ人の迫害があったことを知っている人はどれほどいるのだろうか。パリでもユダヤ人は集められ、列車に乗せられて強制収容所からアウシュビッツに送られた。そんな家族の悲劇をアメリカ人のジャーナリストが調査していく映画。
後味はいいとは言えないけれど、目を背けられなかった。いい映画だった。

今日は昨日とは空気が変わり、すごく寒い。夜はマイナス5度くらい。昼間は雪が少しちらついた。