PONOは可能性に満ちてる

この土日に豊田が脳幹アプローチの勉強の一部である原始反射の勉強会に参加した。
PONOを開設するにあたって、既に存在する療育施設とは一線を画したかった。特に、チェーン展開をする療育施設の画一的な療育には疑問を持っていたし、果たして結果が出ているのか?という一番大切なところに???を感じていた。はまる子はいいと思う。ちょっと問題発言になりそうだから、私の心の中のオフレコ。発達障害はとても複雑な要素が絡み合っているから、これをすれば治るというものではない。絡んだ糸をひとつずつほぐしながら、与えるものも選んでいく必要がある。
脳幹アプローチという、発達の欠けた部分を補うためのスキルを選んだのが今年の2月。私が受講しようか、誰に、、と考えた末、豊田に、特別なスキルを持ってもらおうと決意した。この決意にはすごく覚悟がいった。子どもたちに絶対に良くなって欲しかったから、確実な方法を選び抜いたつもり。sazaeさんにたくさんアドバイスも知恵ももらいながら。

PONOも子どもたちと一緒に発達していきます。期待してほしい。

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