預かり保育中の怪我

お昼過ぎ、預かり保育中の子どもが園庭で遊んでいて怪我をした。傷が少し深いし、13時過ぎで普通の病院もやっていないから、迷わず救急車を呼んだ。同時に保護者にも連絡。
救急車が到着するまでに止血でき、意識もはっきりしている。こういう時はまずは冷静に。保護者との連絡がつかないことには救急車は病院も決められず、発車できないのだ。
幸い、連絡がついて病院へ。
傷の処置と、念のためCTを撮って、終了。

あっさりと書いたけど、本当に心配した。大事に至らなくて心からホッとした。ありがたい。ありがたい。

子どもの怪我は、保育中よりもお昼休みとか、廊下や階段などが多い。そして5月にも。担任の保育下で起こることはまずない。大切な命をお預かりする責任を、思う。子どもに怪我はつきものなのだけど、ないに越したことはない。
かと言って危ないからあれダメこれダメでも子どもがダメになる。
とにかく、今日はハラハラした。

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