嬉しい話と悲しい話

urapageを始めた頃、甥っ子はまだ幼稚園児で、教員の子と同じ名前で、泣き虫で可愛いところも同じだった。三月生まれだったから、いつもお土産に濡れたパンツを持って帰って来た、という話も懐かしい。
そんな彼も中学、高校、大学、大学院へと進み、なんと今日は会社の入社式だったという。おめでとう!弟夫婦はもうかなり前から甥っ子の子育てから解放されていたけれど、肩の荷が降りたことと思う、おめでとう!

年月の経つ速さに怯える。そして、、
敬愛してやまない坂本龍一氏が亡くなった。
今日は朝から涙が止まらない。仕事中は切り替えたけど、思い出すと涙が出てしまう。
「芸術は長く、人生は短い」
氏の好きな言葉だそうだ。
ご冥福を祈る。

嬉しい話と悲しい話。

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