12月から始めた今年の劇づくり。
例年よりも2週間くらい遅い始まりだったのでは。。
描画と造形期間を充実させたかったこともあり、劇づくりを短縮し、
ステージの担任達のお手伝いも最後の1週間あったか、なかったくらい。
当日は大道具小道具、幕もカーテンも、楽譜を片手に必死だった。
自分のクラスの発表会よりも緊張する!と誰かが言っていた。
そんなふうに、みんなで支え合って、成り立っている発表会。
私はとても誇らしく思ってる。
みんなの、そういう心が好きだ。
表舞台の子ども達は本当に素晴らしかった。
年少は、今日は残念ながらお休みが4人いて、迫力に欠けたかな。
でも、かわいかった。
年中も友達を支える優しさを、何度も目して、
いいクラスに育ったな!と感動した。
昨日も、そんな場面があった。昨日のクラスの方が器用なんだろう。
最後の年長は、発表会の最後に相応しく、
正にグランドフィナーレ!
Thank you!で締めくった。ホールの一体感を感じて、
裏方はみんな中に入りたかったそう。
その場にいられて幸せだ!ありがとう。
ミニミニ発表会もあるので、色んなクラスを是非見て欲しい!