発表会は、思いもよらない子が活躍できる。

今年は年長が一番早くできて、セリフがまだ覚えられていない、ということもなく(たぶん)
作品の中に浸りきって表現している子が多い。発表会の劇遊びでは、あら?あの子が?というような子が意外な活躍を見せてくれることがある。普段はとりたてて目立つわけではなくても、劇中の表現でキラキラと輝いている。
これを見つけるのが、毎年の楽しみとも言える。見つけようとしなくても、自然に目がひきつけられる。

年少やさくら組では、今日に限って突然やらない!とか機嫌によってやらない!とか、
起こりえる。強制してやらせるものでもないから、ミニミニに期待!そんなこともいい思い出に。

明日から発表会。
担任達はどきどき、ぴりぴり。
私は声がでません。。。

PAGE TOP