年長の母の日参観

職員室を死守しなければならない使命を果たさなければならない役目を今日は担っていたけれど、気になって年長の参観を見に行った。お母さん達のお顔が本当に美しくて、飾らない笑顔に幸せを頂いた。ありがたい!幸せだ!
子ども達の歌に涙する保護者の皆さんに、カメラマン役の小山ももらい泣きしそうだった!といっていた。泣けば良かったのに!

私たちの仕事って、ある意味感情を素直に見せていく仕事でもあると思う。嬉しい時に目一杯喜ぶ。悲しい時、泣かなくても身体で悲しみを表現する。それを子どもたちに見せる。大人からそういう感情が表現されるのを見ることで、子どもは自分を表現できるようになり、おまけのように自分のことだけじゃなく、友だちのことでも喜べる人になっていく。

臼井幼稚園に通っている子ども達は本当に幸せだと実感。だって、保護者の皆様が子どもを愛していることがわかるから。

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