合同遊び終わり

異年齢が一緒に楽しめる遊びは意外と少ないが、合同遊びはほとんど唯一と言っていい、異年齢が同じ空間で遊べる活動だ。といっても、、一緒に、同じものを作るために協力する、ということは期待していない。大きい組の作る様子を見て、ああやってみたい、と思う子がいれば上等だ。小さい組は自分の身の回りのものでほとんど完結して、広く視界を広げることはできない。大きい組になれば、困っている子に気づけば手を貸してあげることもあるし、相談しながら何かを作ることも可能。
教師は、助けて欲しいと言われれば手を貸しもするし、助言もするけれど、多くは話さないのが鉄則。むしろ危ない使い方やスペースに気を配り、遊べない子を誘ったり、友達同士で助け合ったり、仲間に入れてあげたりする程度だ。
後片付けはなかなか大変だけど、子ども達の熱中を見れば満足というもの。
今日はちょっとハイになりながら、帰宅していた。笑!

良い週末を!
風邪のみんなが月曜日に来られますように!

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