毎年、同じようにしているようで、毎回反省が出て、少しずつ変えている。今回も早々に園児数が減ったし、全園児で行なって、1日で終わらせてもいいのでは?という案も。でも一番楽しんでくれる年長が人数が多いところで楽しみきれるのか?との危惧もあり、なかなか正解というものはないものだ。その時、その瞬間は二度と来ないから、全力で楽しませきりたい。そのための準備に怠りはない。先生たちに脱帽だ。
そしてそして今回は、特に発達凸凹さんたちもしっかりと参加させたい、とサポートの先生たちの気合いが入っていた。好きそうなことに導いて、30分、1時間と集中できたと、嬉しかった。その場にいることも、過敏な子どもたちにとっては辛いことに違いない。それでも、仲間のそばに自分が存在している、ということを感じてもらえたようだった。
言葉でうまく表現するのは私たち大人でも難しいことだ。発達凸凹さんたちの言葉を、察することができればいいけど、検討違いのこともあるだろう。そこは、ホントにごめん!といつか言えるといいな〜!
合同遊びの二日間
