ほぼアナログ生活

またまた愚痴っぽくなるから、今日はやめておこう。
毎年、造形と描画についての考え方を保護者の方にお知らせする。
これが我ながらよくできているので、今年もほとんど修正せずにおいた。描画や造形活動のことと言いながら、子育てについて一環したものになっていると思う。
大人が口を出しすぎることや、大人の偏見で判断することがどれほど子ども達の創造性を失することになるか、考えて欲しい。
『過保護という罪』
靴を履かせてあげる、荷物を持ってあげる、何でもやってあげる、食べないから食べさせてあげる、そういうことが、子どもの成長する機会を奪っている。可愛がるのは良い。だけど、ろくでなしに育ててどうする!?と時々思ったり、する。

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