保護者の方と教員が話して、時々お褒めの言葉を頂く。教員がとても喜んで報告してくれる。教員自身の励みにもなって、ますますがんばってくれる。それも嬉しい。私もそれを聞くと、すごく嬉しいし、もっと何かできることはないかな、と思うし、気が引き締まりもする。
何度も書いているけど、私は先生なんて呼ばれていいほど立派ではない。自信がないというのとは違って、何も教えることなんてない!子どもからむしろ学ばせてもらっている、という立ち位置と気持ちはずっと変わらない。教員にも同じでいて欲しい。先生なんてちっとも偉くない。だから日々勉強、予習、子どもの様子を見てやり方や声の掛け方を変えていく必要がある。
今日は実習生の子が一日研修に来ていた。フレッシュで、希望に満ちていて、胸が熱くなるようだった。初心を忘れずにいたい。