担任のピアノに合わせて劇を作っていく。少しずつ子どもたちと考えながら、作っていくので、練習ではない。
お母さんたちに、「発表会の練習、、」と言われることがあるけど、私たちにも子どもたちも、練習という感覚はない。
年長の劇は見応えがある。細かい感情表現まで求めていく。
監督の私は、とても楽しいけど、おかしいところは変えて!と先生と子どもたちに要求する。
年長になると、どうだった?と聞きに来てくれるけど、クラスとして協力しなければ良いお点は出せない。みんながみんな集中して始める気持ちを持ったり、協力して小道具を揃えたり。まだ6歳、5歳だけど、そういうけじめはつけられる。
発表会はクラスの集大成。