実家へ行き、母の病院へ父と行く。さっそく主治医の先生からのお話しがある。
母が食事がまずい!と食べないので、昨日父は美味しいお肉(100gXXXX円!)を買って焼いて持って行ったという。ほんの少ししかそもそも食べないのだけれど、主治医の先生から嚥下機能が思っていたよりも良くないので、来週造影剤を入れて検査をする旨を告げられる。そして「お肉の差し入れがあったようですが、、、しばらく何もあげないように!」との指示があった。お水すら誤嚥の危険があるそうだ。誤嚥するとあっという間に肺炎になってしまうとのこと。お水もしまってください、との指示。
お水もゼリー状のいかにもまずそうなもので、食事も全部ゼリー状になっている。。。お茶もゼリー!
食欲が増すような薬と、やる気が出るパッチを貼っているそうだ。
嚥下機能と、食欲と、会話をするということは全部繋がっていて、舌をうまく使うことがとても生きていく上で非常に重要だということだ。どうやら歯もだめになってきている。
手術をした病院からリハビリの病院に移って早1週間だけれど、毎日リハビリをしてくださるし、よくよく患者を診てくださるのがとてもありがたい。
久しぶりの介護報告でした。
実家で夕食を作って父と食べて、片づけて山ごもりに向かう。静かに、ひとに合わずに、読書をする予定。仕事もいっぱい持ってきた。。とにかく、早く仕事を片付けたい。