子育てのヒント

ADHD

「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著⑥腸の問題

著と脳と発達障害の症状の関係性について発達障害の子ども達のほとんどが腸のトラブルを抱えている。サリーさんはそのことを知ってとても驚いたそうだ。定形発達の子どもたちや他の神経発達の病気の子ども達よりも、格段に多いとのこと。ウィルの腸の問題を治...
ADHD

主治医に言われて一番困ったこと

うちの子はADHDの診断を受けています。しかもかなりキレイな純度の高いADHDだそうで。。ここまで分かりやすく特性が表れているケースは稀で、更にADHDにしては珍しくワーキングメモリが凸のタイプ。あぁ、だから赤ちゃんの頃からサーキットのよう...
ADHD

神経発達症(発達障害)にグレーゾーンは無いというはなし

グレーゾーンとは、物事の中間領域・あいまい領域の事を指すことばである。白でも黒でもない曖昧な状態をグレーと喩え、どちらとも付かない状態のことを指す。Wikipediaより発達業界でよく使われるこのグレーゾーンという言葉、個人的にあまり好きで...
子育てのヒント

吃音(きつおん):どもりへの対応

吃音の種類ぼ、ぼ、ぼ、ぼくね・・・ぼーーくね・・・・・ぼく吃音は2歳から5歳までに発症することが多く、7.8割が自然に治り、大人になっても残ることもある。原因ははっきりしていないことが多く、体質的、遺伝的な要因があるともいわれている。吃音か...
ADHD

赤ちゃんの頃の原始反射が残っていると

sazaeです。今日は前回の投稿「sazae都内を疾走」でも少し触れた『原始反射の残存』について紹介してみたいと思います。まずはじめに、原始反射とは赤ちゃんが生き残るため、また成長していくために必要とされる動きのことで脳幹によってコントロー...
ADHD

SNSで発達っこのヒントを得よう

sazaeさんから、参考になるSNS投稿をよく紹介してもらう。世の中は広く、人は千差万別だし、発達っこの症状もまた千差万別だ。これは当てはまるけど、こんな感じではない。うちの子のこういうところはどうしたらいいの!?と思う時にヒントになる場合...
子育てのヒント

「発達障害」と間違われる子どもたち

臼井幼稚園でも、支援の必要な子が増えているという実感。なぜ?と言う他ないし、支援してくれるところがない、という現実。ここ13年で10倍に増えているという。(文科省の調査結果)増えたのは本当に「発達障害」なのか?という疑問を、臨床に携わる医師...
ADHD

sazae都内を疾走

お久しぶりです!週末、降って湧いたとある講演会の為、久しぶりに都内に行ったsazaeです。講師陣は「運動療育のプロ」×「教育のプロ」×「栄養と発達障害のプロ」でそれぞれの視点から日々の生活に活かせる子育て術を聞けるという内容でした。元々SN...
子育てのヒント

神経発達症 ~医療機関との付き合い方~

今さらながら、先日知ったこと。神経発達症において保険診療の医療機関が提供してくれること↓『診断』と『薬の処方』この2点のみ。逆にいうと神経発達症で医療機関を利用する目的としては『診断名をつけてほしい場合と』と『薬が欲しい場合』のみということ...
子育てのヒント

園児「ヒヤリ・ハット集(こども家庭庁)

園児「ヒヤリ・ハット集」が作成された。全国の保育園、幼稚園、幼保こども園、学童保育所などが調査の対象となった。こんなこと絶対ない!と思うようなことばかりだけれど、「絶対はない」バスの置き去りにしても、えーっと思うし、置き去り防止の安全装置を...
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