子育てのヒント

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子どもの発熱、解熱剤、風邪薬

解熱剤、飲ませますか?何故熱が出るかというと、免疫を発揮してウイルスや菌と戦うためです。子どもは免疫細胞が弱いから高熱によってウイルスを倒そうとします。だから、解熱剤を与えるということは、風邪や熱が長引く原因にもなります。解熱剤ではウイルス...
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発達にとって、栄養はやはり見逃せないポイント

発達障害(神経発達症)の症状があるか、ないかに関わらず、子どもの成長にとって、栄養は絶対的に欠かせない。必要な栄養をきちんと摂取できていないと、どこかでいつかつまづきが起こる。身体を大きくするだけじゃなく、身体的、認知、感情面での成長に関わ...
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長期オムツは発達を阻害する

オムツをしている状態というのは、いつでもどこでも、排泄できる状態。。登園中のバスの中でも、教室でも、親御さんとお出掛け中でも、いつでもどこでもやりたい放題ということは、環境を自分で変える力が育たないということだ。場所や場面が変わっても自分を...
子育てのヒント

鉄分不足に注意【読売新聞の記事より】

生後6ヶ月頃〜鉄分不足に注意このページでも神経発達症(発達障害)と栄養の関係は書いているけれど。読売新聞で気になる記事、わかりやすく書いてあったので、共有する。乳幼児の鉄分不足が発達や成長に影響することが知られるようになってきた4月11日の...
ADHD

「発達障害は栄養で良くなる」サリー・カーク著⑥腸の問題

著と脳と発達障害の症状の関係性について発達障害の子ども達のほとんどが腸のトラブルを抱えている。サリーさんはそのことを知ってとても驚いたそうだ。定形発達の子どもたちや他の神経発達の病気の子ども達よりも、格段に多いとのこと。ウィルの腸の問題を治...
ADHD

主治医に言われて一番困ったこと

うちの子はADHDの診断を受けています。しかもかなりキレイな純度の高いADHDだそうで。。ここまで分かりやすく特性が表れているケースは稀で、更にADHDにしては珍しくワーキングメモリが凸のタイプ。あぁ、だから赤ちゃんの頃からサーキットのよう...
ADHD

神経発達症(発達障害)にグレーゾーンは無いというはなし

グレーゾーンとは、物事の中間領域・あいまい領域の事を指すことばである。白でも黒でもない曖昧な状態をグレーと喩え、どちらとも付かない状態のことを指す。Wikipediaより発達業界でよく使われるこのグレーゾーンという言葉、個人的にあまり好きで...
子育てのヒント

吃音(きつおん):どもりへの対応

吃音の種類ぼ、ぼ、ぼ、ぼくね・・・ぼーーくね・・・・・ぼく吃音は2歳から5歳までに発症することが多く、7.8割が自然に治り、大人になっても残ることもある。原因ははっきりしていないことが多く、体質的、遺伝的な要因があるともいわれている。吃音か...
ADHD

赤ちゃんの頃の原始反射が残っていると

sazaeです。今日は前回の投稿「sazae都内を疾走」でも少し触れた『原始反射の残存』について紹介してみたいと思います。まずはじめに、原始反射とは赤ちゃんが生き残るため、また成長していくために必要とされる動きのことで脳幹によってコントロー...
ADHD

SNSで発達っこのヒントを得よう

sazaeさんから、参考になるSNS投稿をよく紹介してもらう。世の中は広く、人は千差万別だし、発達っこの症状もまた千差万別だ。これは当てはまるけど、こんな感じではない。うちの子のこういうところはどうしたらいいの!?と思う時にヒントになる場合...
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