土曜日の朝、実家に行くと母がいつも通りなんだけど、ベッドに寝ている。なるべく起きていることがリハビリだから、と着くなり言うと、父が「また転んだんだよ」と言う。。デイサービスから帰ってきて玄関で尻もちをついたらしい。だけど歩けるし、大丈夫だろうと思って一晩過ごしたようだ。
起き上がれず、痛い痛い言うので、往診を依頼する。いかにも若い、バイトのお医者さんとベテランの、見たところ30代の看護師さんが診てくれて、尾てい骨あたりの打撲か骨折という。レントゲンを撮らないとわからないから、月曜日に病院に来てくれたらいいんだけど、という話になる。土日は職員が足りなくてレントゲンが撮れないんだと。
我が家としてはいつもお世話になっているその病院に連れて行って、そのまま入院させたい。父がカスハラぎりぎりで攻めるが、症状がはっきりしない人をただ入院させることはできないそうだ。もしかすると年配のお医者さんだったら裏口があったかも、なんて思ったけど。。
レントゲンは別の病院で撮る手配をしてもらい、いざ病院へ向かおうと母を起こそうとしても痛がって起きられない。抱きかかえようとしても、重くてまったく持ち上がらない。このまま家で父が介護は絶対無理!それで申し訳ないけど、救急車を呼んだ。
派手なサイレンを鳴らして救急車が到着。重い上に、わがままでやたらに痛がって、、
病院で、CTとレントゲンを撮ったもらい、これまた若い当直の先生に説明を聞く。「尾てい骨と仙骨のあたりにちょっと怪しいひびっぽいものがある、かな?」くらいで、病院では何もすることはないから、家で安静にして二週間、四週間くらいで治るでしょう、との診断。
いやムリムリ!!これ以上の介護は父が崩壊しちゃう!
それでも父は連れて帰る気まんまんでいたけど、いつもお世話になるリハビリ病院に電話させて入院させて!とごり押し。土日うんぬんを言ってたけども、そこをなんとかしてもらって入院をもぎ取った。救急病院からいつもの病院へ直行。
3月末に退院したばかりなのに、、、、また40日の入院が決まり、父の安全は確保された。
このすったもんだの間に可愛い三頭のトリミングも終わり、義理の妹が作ってくれた夕食を食べて終了。千葉へ戻ってきた。大変だったけど、ところどころ恵まれていて幸せだ。
母と救急車
