さくら組の運動会、今日は風が強かったので、一応園庭で行なう予定はしていたけれども、ホールで行なった。めっちゃ、という言葉は使わないようにしているけど、、めっちゃ可愛かった~!!!競技中にぶつかったことで泣いてしまった以外は、緊張しつつも最後まで立派だった。つくづくこういう行事というのは、子ども達に見せてもらう時間なんだな、と思った。保護者の皆さまに見せる会ではない。
教員というのは、ついつい子どもを使って成果をみせたがるもの。当園は違います。きっぱりと。入園してから今日までの成長してきた子ども達の真実を見せてもらう会。そのように思ってもらえると嬉しい。決して保護者受けは狙わない。子ども達に無理なことは強いない。毎日の活動プラスアルファであって、練習はしない。
力説してしまったけど、臼井幼稚園の保育はそういう保育。
さてさて、昨日の人間ドックの話『泣きっ面に蜂』の続き。。
今回の人間ドックは胃カメラ(5年ぶりくらい)、大腸検査(初!)がセット。麻酔下で行なってくれるので、検査中は痛くもかゆくもないありがたさ。大腸検査は、50歳を過ぎたら一度しておいた方が良い、という強い勧めがあっていやいやながら予約。
普通の健康診断の話は飛ばして、まずは胃カメラ。前日の20時くらいから何も食べられず、検査に臨む。横になって、マウスピースをして麻酔をしてもらって、目覚めると終わっている。胃カメラ終了と同時に下剤を入れられるらしい。3日前から下剤を処方される方法もあるそうだけど、私は前日の夜に下剤を飲み、さらに当日の胃カメラ中に下剤を入れてもらう方法を選んだ。朝のような痛みが起きたらどうしよう、と思わないでもなかったけど、その懸念はなく、何度か普通にトイレに行くだけで済んだ。本当に汚い話なんだけど、、正確にお伝えするために、、嫌な人は読まないで!どんどん便がきれいになっていき、看護師さんに最後の方の便を見てもらわないといけない。看護師さんの判断で、大腸検査へGOとなる。
どうやら胃カメラも大腸カメラもイケメンの院長先生。リラックスしてね~、と麻酔をされたら、もう終わっていた。下剤問題さえなければ、本当に楽!
この人間ドックは東京ベイサイドクリニック。看護師さんもみーんな優しくていい人ばっかり!
色々なところに行ったけど、胃カメラと大腸検査なら、ここ一択。一度胃カメラだけ受けたくて知ったところ。婦人科系だけなら幕張かな~、と。行かなくていいなら行かないけど、、
尾籠な話はこれでおしまい!
さくら組の運動会
