良い週末を!

少し前から今年の発表会の作品作りの研修を始めている。子どもたちと一緒に遊びながら作る前に、どういう声掛けをするか、子どもの表現を引き出すために、最良の準備をする。
産みの苦しみと出来上がった時の喜びは格別。その時のために、先生たちはピアノもがんばるし、準備もしっかりする。
子どもたちから表現を引き出すためには、劇のキャラクターや背景をしっかり把握しておくことが一番大切だ。私からも先生たちにどうして走っているのか、なぜ逃げるのか、喜んでいるのか怖がっているのか、細かく深掘りする。答えられなければやり直し!なんてこともある。
造形月間が終われば、いよいよ発表会だ。わくわく。

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