今日も実家へ。

頑固で頑張り屋の父が、6月18日を境に弱音を吐くようになり、
掛ける言葉も選び選びで、なかなか難しい。以前はこのページを欠かさず読んでくれていたのだけれど、ここのところは存在さえも忘れているようだ。それはそれでよろしい。遠慮なく愚痴れるから!
母の手術が6月18日と決まっていて、明るい未来が見えた!と思った両親だったのだが、手術前のCT検査で肺に血栓が見つかり、手術が延期になってしまった。現在はその血栓を溶かす点滴で治療中。父はまた真っ暗闇に放りだされたかのように、かなりがっくりしてしまった。手術の日の見込みも立っておらず、母は日に日に弱っていくようだ。ただの骨折なのに、されど骨折。大きい病院へ移ってからなんとなく踏んだり蹴ったりで、悪くなっている感じさえする。看護師さんも足りていない感じで、大丈夫なんだろうか。今日も夕ご飯を食べさせに行ったのだが、自分の手で食べることがほとんどできない。朝昼はどうしているんだろう、と心配。。母は食べたというけど、そうは思えない。看護師さんが手伝ってくれるとも到底思えない。
父がかわいそうだけど、「がんばってね」は禁句。当園の方針でもある。「無理しないでね」がせいぜい。「大丈夫?」は地雷だ。
週末しか助けに行けないけど、ホントにダイジョウブなんだろうか。。

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