三連休は本当の休息に。

これを書いているのは二日目の夕方。すっかり日が暮れるのが早くなった。ちょっとお昼寝したら、もう真っ暗!昨日も今日も、風邪の養生のためにダラダラ読書したり、ピアノを触ったりしている。

読書は森鴎外の「阿部一族」「山椒太夫」短編をふたつほど。山椒太夫は久しぶりに読んで泣いちゃった。
不条理なことが何の咎めも受けず、不思議とも思われずに行なわれていた時代があった。苦しいけど、読書の旅はやめられない。

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